近年多くの外装建材で活用されている「光触媒」とは?
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こんにちは!
栃木県宇都宮市にある「アキラ工業」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
近年の外装材というのは、紫外線を大敵としてみるだけではありません。
その美しさを守るための味方にする技術も開発されています。
とくに多くの外装材で活用されている「光触媒」は
実に様々な機能を発揮します。
まずは、太陽の力で外壁に付着した汚れを分解します。
そして水と非常になじみやすいため
雨水によって汚れを浮かしてパワフルに洗い流します。
ダブルの洗浄サイクルを繰り返すことで
365日セルフクリーニングが可能となっています。
これが、外装材のキレイが長く続く秘密でもあるのです。
また黒ズミの原因となる黒カビの繁殖も抑えることが可能ですし
水に非常になじみやすい性質ももっており、
ひいては、塗り替えや張替のメンテナンスは
一般的に40年後を目安と考えられています。
つまりその費用も40年先のこと。
どこまでも強い外装材というのは、どこまでも経済的でもあるわけです。
施工直後から、その機能を発揮します。
「アキラ工業」は平成24年創業のまだ若い会社ではありますが
弊社代表の業界歴は31年という長い職歴をもち
経験豊富な職人もそろっております。
お客さまとの信頼関係を大切にしながら
高品質な施工で心からご満足いただける外壁を
これからも提供していきたいと考えております。
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