外壁のメンテナンスで、塗り替えでなく工事が必要なケースとは?
- カテゴリー: コラム
外壁のメンテナンスと聞くと、まず塗り替えを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、塗り替えだけでは済まないケースもあります。
例えば、外壁に大きなひび割れや剥がれが見られる場合。
塗り替えだけでは完全に密閉できないケースもあります。
雨水の侵入を許し、建物の内部にまで影響を及ぼす可能性があれば、塗り替えだけではなく、サイディングボードの交換や外壁材の補修などが必要になってくることがあります。
また、外壁素材によっては、塗装では改善できないケースもあります。
例えば、ガルバリウム鋼板、タイル、天然石など。
これらは塗装できなくはないのですが、素材自体がかなり悪化してしまったり、あるいは塗装しても、もちがよくないことが想定されるので、その場合は外壁材自体を交換することが多いです。
年数が経つにつれて腐食や変形が起こりやすく、これらは部分的な張り替えや補強工事がオススメです。
塗装だけでなく、根本的な構造の改善を検討した方が良いでしょう。
あるいは今後のことも考えると、断熱性能を備えた外壁材に変更するといった方法もおすすめです。
エネルギー効率を高めることが出来れば、光熱費の削減につながったりなど見た目以外のプラス要素も出てきます。
あるいは今後のことも考えると、断熱性能を備えた外壁材に変更するといった方法もおすすめです。
エネルギー効率を高めることが出来れば、光熱費の削減につながったりなど見た目以外のプラス要素も出てきます。
弊社は栃木県宇都宮市を拠点に外壁工事を行っています。
現在現場スタッフも募集中です。
工事経験が有無問わず、幅広くご応募いただければ幸いです。