ガルバリウム鋼板ってどんな建物の外壁で使われることが多いの?
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ガルバリウム鋼板は、工場や倉庫、物流施設など、機能性が重視される建物に多く見られます。
ガルバリウム鋼板は鋼板にアルミニウムと亜鉛をコーティングしているため、錆びにくく、長期間にわたって保護されるメリットがあります。
物理的な衝撃や風雨に耐えられるメリットもありますし、価格的にそこまでガルバリウム鋼板は高くないという面もあります。
強度、耐候性、経済的に優れた特性があるので、選ばれることが多いです。
そんなガルバリウム鋼板ですが、半永久的に状態が保てるわけではありません。
やはり年月の経過とともに錆び付いたり、変色することはありますので、そのタイミングで外壁材を新しいものにしたり、再塗装が必要になる可能性があります。
その場合は思い切って違う素材の外壁材に変更したり、あるいは新しいガルバリウム鋼板に交換することも検討した方が良いでしょう。
弊社は北関東を中心に外壁工事を行っている会社です。
サイディング工事やシーリング工事を得意としています。
ガルバリウム鋼板の劣化に伴い、外壁材を新しくしたいといったご相談もいただきます。
現地にお伺いし、どういった外壁工事が必要か判断してから実際に建材を持参し、作業にあたっています。
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